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立派な石碑が建つ入口

城跡に神社だけが佇む

昔の光、今いずこ 喜岡城跡

高松市高松町に高さ5~6mの小高い丘があり、ここが昔の喜岡城(高松城)の跡地で、高松という地名の元となった。鎌倉時代末期にこの地に城を構えていた舟木(高松)頼重が、足利尊氏の臣の細川定禅らの軍勢に攻められ落城し、その後高松庄を領していた「高松左馬助頼邑」が、豊臣秀吉の四国討伐の宇喜多秀家ら約二万三千人の攻撃をうけ、わずか二百人をもって勇敢に戦ったが全員が討死したという歴史があった。今は喜岡権現社(岡神社)以外は何もない丘の上。藩政時代には、境内に大木が生い茂り、たくさんの鶴が飛んできていて、秋空に群舞するさまは壮観であったという。

記事No.00667

喜岡寺
香川県高松市高松町1727-5
TEL 087-843-0452



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