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龍満池の北側の山を貫通する

当時の賑わいに思いを馳せる

廃止の塩江温泉鉄道の伽羅土トンネル

「塩江温泉鉄道」は昭和4年(1929年)に、仏生山・塩江間の16.1キロメートルを運転時間40分で営業していた鉄道である。昭和16年に廃止されるまでガソリンカーが運転され、当時は温泉客などで賑わっていたらしい。高松市香川町に残されている「伽羅土トンネル」は、この塩江温泉鉄道のトンネル跡で、ここに鉄道があったと証明する遺跡である。上写真は「伽羅土トンネル」を北側から見たもの。入口には危険防止のために立入禁止の柵が設けられているが、トンネルの向こうの出口からは、いにしえへの旅を誘うかのように陽が差していた。

記事No.00666

伽羅土トンネル
香川県高松市香川町浅野1293-50



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