データの組み合せ次第で全く違う情報に変換される
今回の講義で大変興味深い点は、データの組み合わせ。「データとデータの組み合わせで、ほんと全く違った情報になりますよね」例えば今日の講義で扱った体育館とAEDの位置情報を組み合わせると、どんな人にとって便利なのだろう、では道の駅とAEDの位置情報だとユーザーは一般市民なのかな、などデータの組み合わせで対象ユーザーも変わってくるし、全く意味合いが変わってくる。開発する側もとても面白い、データ活用の醍醐味です。
ユーザーを意識してどのようにデータを扱うか、そこにデザイン力や創造性が発揮されるのかもしれません。(続く)